SUPER GTulat ng lahi
2021 SUPER GT Rd.4 ツインリンクもてぎ
2021 5月3日(土) ~ 4日(日)
大会名称:2021 AUTOBACS SUPER GT Round4 MOTEGI GT 300km RACE
7月17日(土)ー18日(日) ツインリンクもてぎ
チーム:HOPPY team TSUCHIYA
マシン:25号車 HOPPY Porsche
監 督:土屋 武士
ドライバー:松井 孝允 選手、佐藤 公哉 選手
2021 SUPER GTシリーズ 第4戦は灼熱のツインリンクもてぎで開催されました。夏のツインリンクもてぎでの開催は初めてだそうです。
HOPPY team TSUCHIYAは、6月のタイヤテストで土屋監督自らがドライブしてHOPPY Porscheを進化させてツインリンクもてぎラウンドに挑みました。
公式予選
7月17日(土)午前の公式練習、サクセスウェイト12kgを積んで挑んだが1'49.331と13番手タイムで終了。
公式予選は、Bグループで出走。佐藤選手がQ1突破に向けコースイン。ベストタイム1'48.251、Bグループ2位でQ1突破。GT-R以外のGT3マシンでは予選全体でトップタイムとなるタイム。
16台で争われるQ2 松井選手が出走。1'48.412のタイムで8位で予選を終了しました。
pangwakas
前日に引き続き灼熱のツインリンクもてぎ。危険過ぎるほどの日差しと気温。場内アナウンスでは、常に熱中症対策についてアナウンスがされていました。
決勝レースは、13:16スタート。25号車は佐藤 選手がドライブ、安定した走りで周回を重ねていきました。LAP9 7番手に浮上、LAP20 6番手に浮上、このあたりからピットインするチームが出始め、25号車はLAP22でピットイン、松井 選手に交代して14番手でコースに復帰しました。多くのチームがピット作業を終えていたLAP37の段階で6番手を走行。ここからレースは動き出します。FCY(フルコースイエロー、全車が80km/hでの走行となります)が出され解除、約6分後に2度目のFCYとなりました。FCYでピットロードクローズ直前の絶妙なタイミングでピット作業をした2号車が、トップの11号車の前でコースに復帰。一気にトップに躍り出るという展開となりました。2号車は攻め立てられるもポジションを死守してトップでチェッカー。25号車は6番手でチェッカーを受け、確実にポイントを獲得しました。
第3戦 8/21(土) - 22(日) 鈴鹿サーキット (5/29-30 開催延期レース)